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セブンチョーク 

ミニマリスト 旅 日記  by チャコペン

夏の京を旅する(後編)

こんばんは。常にチョコレートを携帯してる極甘党のチャコペンです。

前回の続きです。

7chalk.hatenablog.com

 

 昼食後、源光庵というお寺に行くことにしていた。今いる先斗町からはバスを乗り継ぎしなければいけないらしい。グーグルで「現在地から源光庵」と検索するだけで最寄のバス停、時間、経路がわかってしまうのだから便利な世の中になったものだ。四条河原町からバスで四条大宮まで行き、バスを乗り換えて鷹峯源光庵前まで行った。

 源光庵は丸い【悟りの窓】と四角い【迷いの窓】で有名な寺だと思うが、あまり人がいなかったのでよかった。窓の前で静かに座って自分の心と会話をした。禅寺は好きだ。気持ちが落ち着く。そういえば、梅澤春人の漫画「BOY」にも登場していたことを思い出した。


 

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 1時間ほど滞在し、徒歩で山を下った。バスは30分に1本なので行く人は気を付けた方がいい。僕は、次の目的地まで歩くつもりでいたので歩いた。旅先ではどうも歩きたくなる。いつも一日中歩いて靴下をダメにする。やってきたのは西陣だ。そこには銭湯カフェ「さらさ西陣」という、廃業した銭湯を改装したおしゃれなカフェがあるらしい。これは以前にA1理論さんのブログで知って行きたかったところだ。

okite.hatenadiary.jp

 銭湯カフェはまだかと歩いていると、船岡温泉という国の登録有形文化財だという現役の銭湯が姿を現した。銭湯カフェにばかり意識がいって、入浴できる銭湯があることをすっかり忘れていた。たまたま着替えもタオルも持っていたし、1日の汗でドロドロだったので銭湯に入ることにした。旅では予定を詰め込みすぎないことが予期しないことへの対処法であるとしみじみ思った。レトロな銭湯だが、ジェットバスや電気風呂、サウナに露天風呂もあり、外国人もいた。ひとっ風呂浴びて爽快だ。コーヒー牛乳を飲みたいところだが、我慢して当初予定の銭湯カフェへ行くことにした。

 銭湯カフェは、レトロなタイル張りの店内で食事メニューもおいしそうだったが、女子かよって思われてもしょうがないケーキセットを注文した。好きなものはしょうがない。ケーキを食べながら、一日の行動を思い返した。

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 20時ごろ店を出て徒歩20分の鞍馬口駅から四条駅、阪急に乗り換えて烏丸駅から大阪梅田駅へ1時間かけて移動した。今朝バスで京都に来たが今晩バスで大阪から帰るのだ。
 大阪駅でお土産を物色していたら、なんと伊勢名物「赤福」に出会った。赤福は賞味期限の早さから、関東では、何でも手に入る東京駅ですらお目にかかれない、東京日本橋にある三重県の物産館「三重テラス」でも手に入らない、百貨店の催事で時々買えるぐらいのシロモノだ。まさか大阪駅でも買えるとは知らなかったので驚き、即購入した。あと八つ橋は当然買いである。
 出発までまだ時間があったので大阪駅にある本屋で時間をつぶした。23時まで営業してるのはありがたい。数十分後、バス乗り場へ行き、そこから、朝バスを降りた鴨川十条を経由し、翌朝8時ごろ帰宅して僕の夏旅は終わった。


 今回の京都は観光地はもちろん、観光地ではないところもかなり歩いた。京都市民の生活が少し垣間見えた気がした。
 今旅のバスは往復で8,970円だった。新横浜から新大阪までは新幹線で片道13,290円だ。新幹線の片道料金の3分の2で往復できてしまうのだから安い。毎週行ってもいいぐらいだ。こっちで遊んでも、夜行バスで旅しても、旅先で贅沢しなければ大して変わらないのだから・・・贅沢はしてしまうか。。こうして旅ができたらいいなと思う。

以上。