片付けとモノの価値
こんばんは。先日、右眼にコンタクトレンズが入ってないのに外そうと必死になって、右眼に指を突っ込んでいたチャコペンです。
鏡を見ても入ってない気がしたんですが、間違いなく朝入れたはずで、外しても、落ちた感じもなかったんです。どうしても取れないのであきらめて寝てしまったんですが、摩訶不思議なことにやっぱり入ってなかったようです。
今日は、今更ですが、京都移住前にした片付けについてまた書こうと思います。
片を付ける
最初はすごく気に入って買ったガラス天板のローテーブルとずっと欲しかった２人掛けソファ。
ここでよく勉強をしていた。テーブルが幅９００ｍｍと大きかったので作業等はしやすかったが、当然ながら前かがみになり、その体重は膝に乗ってきていた。結果、腰と膝が苦痛で仕方なかった。ガラス天板の下には収納が付いていたので、床に座って足を入れるには狭かった。しかもガラス天板はホコリが目立ち、オープンな収納だったのでそこにもホコリがたまる。もし収納がなかったら足も入れられたし、ホコリがたまる余地もなかったのに。
部屋に圧迫感を抑えるためにリビング的な高さ関係で揃えたが、自分の生活のどの場面にも適していなかった気がする。逆にファミレスのようなダイニング的な高さ関係がベストだと思う。
買ったのは紛れもなく自分だが、買ってみないとわからないというやつだ。
リサイクルショップに出すと、ソファはそこそこ値がついたが、テーブルは１００円で売れた。
漫画や雑誌などの書籍類１,０００冊ぐらいを収納していた本棚があった。
棚というやつは天板の数だけホコリがたまり、掃除が大変だ。
収納された書籍類を一度取り出し、棚と書籍を拭いてまた戻す。その繰り返し。めんどくさすぎた。宝物として集めた書籍類はほとんど売ってしまったが、大型の本棚だけは残ってしまった。
６年ぐらい前に６４，０００円で買った某パリコレブランドのデザインスラックスがあった。ルックブックで一目惚れし、秋冬物の立ち上がりである７月に買いにいったほどだったが、いかんせんコレクションラインの服だったので、デザインが凝っていてなかなか手持ち服とあわせられずに着ていなかった。それでも気に入っていたし高かったという思いで手放せずにいたが、満を持してブランド古着屋に持っていったら、たった１，５００円で売れた。(これは売る時期をミスった感もある)
２０歳の誕生日にと買った４７，０００円の某ブランドの時計。大学生にしては高い買い物だった。２０代後半にはもう思い入れもそこまでなかったが、一応２０歳の誕生日ということで使っていなかったが所持だけしていた。３０歳でまた新たに時計を買ったので手放した。これは５，０００円で売れた。
モノの価値なんて・・・
しかし、どうせ値段なんてつかないからと不要品をリサイクルショップに出さないのは賛成できない。持っていれば掃除したり、メンテナンスしたりしなくてはならない。そんな手間がかかり、場所を取るなら、手放した方が楽である。
自分には不要品でも、誰かの役に立つかもしれない。自分のところでホコリをかぶって死蔵させられるより、製作者もそのモノ自身も誰かに使ってもらった方がいいと思うだろう。
口座の整理と通帳の処分
みなさんは使っていない銀行口座を持っていたりしないだろうか。そして、通帳なんかいらないと思ったことはないだろうか。今はネット銀行も増えてもともと通帳を発行しないというのが通常だろうし、通帳なんか持ってたらなんとなく大事に保管しなければならないと思ってしまうに違いない。
僕は使っていない銀行口座があった。今後、隠し口座として使おうかとか思案したが、必要なときに作ればいいと思ったので、使っていない口座は解約した。使っていないのに銀行から案内等の封書が届いて、そのたびにビリビリに破いて捨てるのがおっくうだったからという理由もある。
そして、使ってる口座の何個かはｗｅｂ通帳に切り替えて紙の通帳は捨てた。僕は通帳記入を全然しないし、滅多に見ないがネットで履歴は見れるし、カードがあれば十分だった。おかげで管理することが減って楽になった。
期限切れ間近のポイントの処分
よく期間限定ポイントとか期限が切れそうな楽天やヤフーのポイントがある。
これをみなさんはどうしているだろうか。数ポイントだからとそのまま期限を過ぎて失効させたり、無理やり何かを購入しているかもしれない。そんなとき僕は募金をしている。そう、ポイントで募金ができるのだ。数ポイントだが、失効させるよりは気分がいい。例え１ポイントでも仮に日本国民全員やれば１億円にもなる。最近よくあるクラウドファンディングと同じだ。みなさんも支援したい分野に募金をしてみてはいかがだろうか。
ブログが全然書けてませんが、のんびりゆる～くいきます。
以上
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