iPhone 買い換えた
『重要なことに集中する唯一の方法は、「ノー」ということだ。』by スティーブ・ジョブズ
こんばんは。先日は、新卒で入った会社の入社式以来10年ぶりに心斎橋に行きましたが、何も覚えていなかったチャコペンです。ロバート秋山のクリエイターズ・ファイル珈琲店ができていました。
ということで、Apple 心斎橋で iPhone を買い換えたので、備忘的メモです。
iPhoneを買い換えた。
iPhone 5s から
iPhone SE に。
iPhone 8 や X が出てるこの時代に、6s と同等のチップを積んだ iPhone Special Edition だ。
僕が iPhone 5s を買ったのは iPhone 6 が発売する直前だった。
かれこれ3年7カ月使っていた。
電池の消耗が著しかったが、それ以外は何不自由なかった。
しかし、電池交換の費用を考えると、電池交換してまで使う気にはならなかった。
なにより、使用していたキャリアの更新月でもあり、解約費用がかからなかった。
中学卒業と同時に携帯電話を手に入れることが主流だった時代に、初めて携帯電話を買った時からこのキャリア一筋17年、途中1度か2度ほど解約はしたかもしれないが、機種変更よりも新規の方が安かったというそれも時代で、一瞬解約はするが再度契約して、それからでさえもう14年継続して使っていた。携帯電話会社もキャリアと呼ばれる時代になっていた。
だが格安SIMにすれば毎月の費用が4500円も下がるとあれば、少しの迷いと名残惜しさもあったが、あっさりと乗り換えてしまった。
実際には、僕はApple Storeで端末を一括購入したので、端末費用は計算に入っていない。
今まで使っていた端末は、家にあってもしょうがないし処分に困るので、その場で下取りに出したら、3500円になった。
機種変更して困るのは、やはり今までのデータだ。買い換えることを決心してからは、引き継げなさそうなAppに保存してあったデータを移動させたり準備をした。電話帳とメモとリマインダーは、同じApple IDを使えば、そのまま引き継ぐことができたので助かった。前日にMacBookのiTunesでバックアップを取ろうと試みたが、どうしてもできなくて諦めていたからだ。写真はMacBookの方にiCloudフォトライブラリで読み込ませておいたので、全て残せた。
LINEに関しては、しっかりと引き継ぎ設定とトークのバックアップをしたにもかかわらず、バックアップの復元の進捗が一向に進まなかったため、一度キャンセルして、もう一回実行すればいいやと軽い気持ちでキャンセルしたら、二度と復元できなかった。
結局トーク履歴は全て消えたが、アカウントを引き継げている意味は大きい。
心斎橋から淀屋橋まで歩き、10年半ぶりに適塾に立ち寄って、緒方洪庵先生にご挨拶した。
(2007年10月3日撮影)
(2018年4月22日撮影)
先生、ご無沙汰しておりました。お久しゅうございます。
以上